胆石(胆石症)・胆のうポリープの治療方法

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胆石、胆のうポリープの治療方法

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現在、胆石症・胆のうポリープの手術は行っておりません。

胆石、胆のうポリープの治療

手術と言われても、納得のできる理由がないとなかなかしようとは思わないものです。 一般的な胆石治療、胆のうポリープ治療の特徴を紹介します。

手術を受けたほうが良い人

糖尿病の人

理由:

統計的に胆石、胆のうポリープの方の50%は、将来的にそれらによる発作や胆のう炎を引き起こします。糖尿病があり、いったん胆のう炎になると重症化しやすいため。

今までに胆石症、胆のうポリープの症状があった人

食後の胃ち悪い感じ・胃の痛み・背中の痛み・胃よりすこし右側の痛みを自覚したことがある人・急性膵炎になったことがある人

理由:

一度胆石・胆のうポリープ症状のでた人は、ほとんどの方は将来、再発します。何度も強い症状を自覚している方は、慢性胆のう炎となり、手術も困難になる。

胆石の大きさが2cm以上の人

理由:

胆石のある方は、ない方より10倍胆のう癌になりやすい。定期的に超音波の検査を受けても、胆石の裏側の部分がチェックされずらい。

小さな胆石が多数ある人

理由:

小さな胆石が、胆のうの出口などに詰まりやすく胆のう炎を引き起こす可能性が高い。 胆石のある方は、ない方より10倍胆のう癌になりやすい。定期的に超音波の検査を受けても、 胆石の裏側の部分がチェックされずらい。

胆のうの一部に異常な隆起がある人

理由:

胆のうがんかどうかの確認が切除以外できないため。胆のうがんはきわめて悪性度が高い癌であるため。

直径が10mmを越える胆のうポリープ

理由:

8mmを越えると胆のうがんである率が、急に高くなるため。

症状のない方はどうしたら?

将来、急に腹痛などの発作が約30~50%の方におこるようです。 いつおこるかは分からない為、患者様の年齢・仕事・健康状態を考えて、 手術をうけるかどうかを考える必要があります。

【治療方法その1】 保存的治療(お薬での治療)

解けるタイプの胆石に対し、昔からよくお薬で治療することがありましたが、 再発が多く数年服用してもまったく変わらないことが極めて多いため行っておりません。 唯一、泥状の胆石のみは、内服薬による治療を行っております。

【治療方法その2】 保存的治療(衝撃波による治療)

衝撃波による保存的治療は尿路結石には非常によい治療方法です。胆石症の場合、理論的にはすばらしい方法です。 しかし、再発や胆のう炎・すい臓炎をひきおこすこともあり、おすすめしておりません。

【治療方法その3】 手術治療

おなかに3mmから10mm穴を開け、そこから手術器具、内視鏡を挿入し手術を 行います。炎症のない胆のう(胆嚢)の切除は、15分から30分で終わります。
手術は寝ている間に終わります(麻酔、手術の準備も含めると手術室には2時間半ほど滞在します)

胆石の診察から手術まで

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