切れ痔の治療・原因

和歌山・大阪での痔の日帰り手術
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切れ痔

  1. 楽クリニック
  2. 痔とは
  3. 切れ痔(きれ痔)

切れ痔(きれ痔)切れ痔は裂肛、裂け痔ともいい、肛門の外傷といってよい病気です。かたい便が肛門から出るときに歯状線より外側の肛門上皮が切れて裂け、はげしく傷んだり出血したりする痔です。頻回の下痢でも肛門上皮が切れることがあります。

切れ痔ができる肛門上皮には痛みを感じる神経があるので、便が通過したりすると傷口がこすれてはげしく痛みます。排便時の痛みがいやで便意をがまんし、便秘になる悪循環になることもあります。

切れ痔の経過と特徴痛みがなくなっても、治療は怠らないこと。再発を繰り返すと慢性化します

初期の切れ痔

初期

  • すぐ切れてすぐ治る
  • すぐ治りすぐ再発する方も
  • くりかえす人は、2~3ヶ月の軟膏治療が必要。便を少しだけ軟らかくすることも必要。
中期状態の切れ痔

中期

  • 痛みがなくなったからといって治療を怠ると絶対治らない。切れ痔がさらに深くなる。
慢性の切れ痔(慢性裂肛)

慢性切れ痔(慢性裂肛)

手術した方が早くかつ楽に治る。

切れ痔が悪化

さらに悪化

肛門がせまくなる!!

  • ちょっと広げるとすぐ切れる(もろくなった肛門の皮膚)
  • 筋肉が凝り固まって伸びなくなり、肛門が広がらなくなる、肛門狭窄の状態です。

切れ痔の原因主な原因は慢性的な便秘や下痢。女性の方に多い痔です

切れ痔の原因は慢性的な便秘や下痢で女性に多いです切れ痔の主な原因は、便秘時の硬い便や、勢いが良過ぎる便が通過する際に、肛門周辺の皮が切れてしまうことです。また、体質的に元々肛門が狭い人は切れ痔になりやすいです。

切れ痔は比較的女性に多くみられます。ダイエットなどによって食事制限をすると、その分、便の量も少なくなるので腸の働きが鈍くなり、便秘になることが多いからです。
また、便を柔らかくするお薬やヨーグルト、温水便座の使い過ぎなども、切れ痔の原因として最近多くなっています。

切れ痔の治療約75%の方が薬による保存的治療で改善しています

保存的治療(生活習慣改善・お薬での治療)

切れ痔の保存的治療により、約75%の方が改善治癒しています痔の多くは生活習慣による病気です。うまくお薬を使用し、便通を良くしつつ軟膏をつけることで、症状はかなり改善します。約75%の方が保存的治療で改善しています。

治ったと思って薬をやめたらまた切れた人急増中!!
急に切れ痔になった人は、最低3週間は薬を服用しましょう。慢性の人は、痛みがなくなってから2~3ヶ月はお薬を使いましょう。痛みが消えたら治ったと思うのが最も危険です。治療せずに我慢しておいた場合、切れ痔の手前と奥に、お薬ではなくならないイボが出来てきます。

※ヨーグルト、乳製品、便を柔らかくするお薬を摂取する際は、便がチューブ歯磨き粉より柔らかくならないようにして下さい(水の中に便が落ちた時、崩れるのは柔らか過ぎです。)

日帰り手術による治療

切れ痔の症状が改善しない場合
(残り約25%の方)
肛門拡張術 肛門の緊張をとるために肛門をひろげる手術
皮膚皮弁移動術 切れてなおらない部分に皮膚を貼り付けて被います。劇的に排便時の痛みが改善する手術で、肛門を広くする手術です。
古典的治療法 切れ痔にともなうイボもいっしょに取れてやわらかい肛門の皮膚が再生される。肛門の機能が保たれる。キズが小さい。

切れ痔の手術は、15分から30分程度で寝ている間に終わります。昔からの手術や麻酔の方法では、痛みが強く入院が必要でしたが、最新の手術や麻酔の方法と特別なコツにより、どなたでも楽に痔の治療が受けられるようになりました。

切れ痔の治療は日帰り手術で治療できます。手術方法は肛門拡張術、皮膚皮弁移動術、古典的治療法などがあります。症状に応じて適切な施術を行います。

※重症の方は、2度・3度の処置が必要な場合もあります。

手術について日帰り手術なら翌日から普通の生活を送っていただけます

  • 手術当日、安静は不要です。どんどん動く方が、傷口の血流がよくなり早く治ります。
  • 手術の翌日からシャワーOK、翌々日から入浴が可能です。
  • 日帰り手術では、翌日から普通の生活が可能です。
  • 手術後に強い痛みがあるとき、またはポタポタと出血したときは、すぐに当院まで連絡してください。

楽クリニックで切れ痔の治療をうけた患者さんの声

  • 入院しないといけないと思って治療を先送りにしてきましたが、手術をやって本当によかったです。 (手術治療:51歳男性)
  • 手術が嫌で1年半もお薬でごまかしていましたが、改善せずとうとう手術を受けました。手術後なぜか、排便時の痛みもなく治ってしまいました。こんなことなら早く相談しておけばよかったと思いました。有り難う御座いました。 (手術治療:60歳男性)